2015/08/01(土)音海 立礁(タチグリ)/冠島 チョウベイ礁(チョウベイグリ)立神礁(タチガミグリ)
気温35℃ 水温23~24℃ 透明度15m
1本目 音海 立礁(タチグリ) 水温24℃ 透明度15m
2本目 冠島 チョウベイ礁(チョウベイグリ) 水温23℃ 透明度20m
3本目 冠島 立神礁(タチガミグリ) 水温23℃ 透明度15~20m
本日も、日中35℃と猛暑日になりましたが、海況は凪の最高の
コンディションとなりました。
早朝の音海ダイビングは立礁(タチグリ)に潜って来ました。
ここ数日間で音海周辺、浅礁(アサグリ)周辺、冠島周辺の各ポイントとも
グングン透明度が増してきました。
いよいよベストシーズン全開!!
そんなところでしょうか。
船上からもはっきり根の浅瀬が浮き上がるほどの透明度で
俄然、潜りに力が入ります。
エントリーすると周囲全景が見渡せるほどの爽快感に、イサギや
アジ、スズメダイの群れ、群れ、群れ。
そこにハマチの群れがやって来て見どころ満載でした。
帰港後、休憩して10時30分 冠島に向けて出港!
冠島でのダイビングは、初めにチョウベイ礁(チョウベイグリ)に潜りました。
こちらも、音海同様、根の廻り全域が見渡せるほどの透明度。
それに魚影も濃く、イサキやアジ、グレ(メジナ)、イシダイ、タカノハダイ、
キンチャクダイ、カサゴなど…
その合間からハマチ群れが!
あっという間にゲストの周りを囲むように何度も何度も泳ぎ回る
姿を、動画や静止画で撮影されていました。
休憩後、今度は、地形狙いで立神礁(タチガミグリ)へ。
こちらも透明度が良く船上から根の全域が見渡せるほど。
エントリーして東の根に移動中、大鯛の群れに遭遇!
メートル近い鯛の群れは見ごたえ十分。
そこへまたまた、ハマチの群れが!
初めは2~30の群れがたちまち数百??
いや、もっと!と増えてトルネード状態。
ハマチ群れ
ハマチと大鯛
その周りにはイサキやアジの群れが入り混じってなんとも表現しがたい光景。
最後には地形やオノミチキサンゴ、ウミウシなどを楽しんでエキジット!
船上に上がってきたゲスト様の嬉しそうな顔が印象的でした。