2014/09/07(日)音海 立礁(タチグリ) 冠島 マンフェイス/宮前(ミヤマエ)
音海 立礁(タチグリ) 気温28℃ 水温25℃ 透明度8m
冠島 マンフェイス 気温28℃ 水温25~26℃ 透明度20m
冠島 宮前(ミヤマエ) 気温28℃ 水温25~26℃ 透明度15~20m
昨日に比べかなり濁り水が入ってきたせいか、早朝の音海 立礁(タチグリ)
は透明度8m位にまで下がっていました。
しかしながら水中は、アジの群れが非常に多くそれを狙って
アオリイカがたくさんやって来ていました。
音海 立礁(タチグリ)アオリイカの群れ
10時40分に今度は冠島へ向けて出港!!
出港してすぐはやはり濁りが多く水面が白かったですが、
冠島に近づくにつれ徐々に水面の水の色がブルーに!
ホっと一息つきながら本日の冠島ダイブはマンフェイスへ
アンカーリングして水面にエントリーすると水底が一目瞭然で、
透明度は20m位はありました。
回遊魚などは見られませんでしたが小魚が多く、ソラスズメダイ、
スズメダイ幼魚、ヘビギンポの幼魚、ヒメスイ、アナハゼ、アオウミウシ
コモンウミウシなどマクロの被写体が多く、ダイナミックなドロップオフと
透明度の良さにゲストの皆さんも大喜びされていました!!
マンフェイス コケギンポ2 画像をクリックすると拡大します。
島影で休憩後、最後は久しぶりの宮前に行ってきました☆
こちらも綺麗に水底が見えるほどで透明度は15~20m位ありました。
それよりもゲストの方に喜んでいただけたのはエントリーして
すぐにイサキの大群が帯状に泳いでいく中、カンパチの群れがアタック!
同じくらいの大きさがあるイサキに果敢に挑んでいくシーンが迫力あります。
また、水底にはアメフラシが!っと思った瞬間に泳いで移動する
シーンを動画で撮影したり、チャガラやスズメダイにアタックする
アオリイカの群れのシーンなど暑い戦いが繰り広げられていました。
宮前(ミヤマエ)カンパチの群れ
宮前(ミヤマエ)アメフラシの遊泳